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厨二通り越して

ポケモン
↑誕生日の人に

最近部活始まったけど部長になりました
名ばかりで終らず、それなりに部長ぽく動いてみたいところ
今日は友達と待ち合わせて二人で…うーん、やっぱりエヴァの話します(笑)
今回はかなり痛いですが(笑)大丈夫そうな人は追記から

この感覚を忘れてたいけど、私はエヴァを娯楽として見てない一番厄介な人間だったんです。
アニメとして見ていたかも怪しいです
エヴァは私にとって「現実」でした
あれを萌えや燃え、ヘタレ、欝、エログロで片付ける?
ギャグとして茶化すなんて論外
主人公達の心情や置かれてる状況を本気で!本気で考えてみろ!!
みたいな;
主人公を自己投影して、しまいには同一視し始める訳です。
で登場人物の気持ちを延々と推量する訳です。
BGMや独特の演出も妄想に拍車をかけてもう大変な状態です(笑)

そして思いました。
人は何かひとつ経験したぐらいでは簡単に変われない。
たとえ前向きになったつもりでいても自分の意思とは関係なく嫌な事が起こる。
それでまた立ち止まってしまう。
でも本意にしろ不本意にしろまた歩いていくしかない。
つらいけど、その繰り返しでそれなりの人間になれるんじゃないか。

だから旧劇場版はすごくモヤモヤしたものが残るけど何度も観ました。
主人公が追い込まれてああいう状態にならざるをえなくなる過程。
でもLCLの中で完璧ではないちっぽけな答えを出したこと。
(このシーンは何度もリピートしました。
あの結論を出して居心地の良いLCLから還ってきたのだからバッドエンドでは無いと思います。
ハッピーエンドでも無いですけど。)
答えを出しつつも、その後すぐに襲ってきた他人の恐怖と荒廃した現実。
それを目の当たりにしてさっきの言葉はどこへやら、アスカの首を締めてしまった展開。
心の片隅でチルドレンがエヴァの呪縛から解放されて、仲良くなって、利己的じゃなくなった大人達がそれを眺める、みんなが明るいのどかな世界が見たかったと思いました。
でも「そして思いました。」の段落に書いてある通り、現実はそんなに都合が良くて楽しいものじゃないんです。
本当にモヤモヤするけどあれ以外の展開、終り方は無かった。

そんなことをずっと考える時期も過ぎました。
気付いたらそれなりに毎日楽しいんです。
そりゃ嫌な事や不安はあります。
でも、自分なりに日々を過ごすうち、いつの間にかあれほどまでに内面と向き合って葛藤…というかエヴァの登場人物特有の考え方はしなくなって。
不幸な方向に物語が進まざるを得なくなったエヴァの世界がリアルに思えたけど、私はあの世界にはいませんでした。
だからエヴァ本編は一年近く見ていませんでした。

破には陳腐に言うと「他者との絆が自分を、相手を、運命をも変える」というテーマが込められているように感じます。
旧作と同じことを伝えるんだったら新作作る意味が無いですもんね。
テーマは素晴らしいのに表現の仕方が!と思ったのです。
そのハッピーエンドにたどり着くまでにはもっと紆余曲折があるはずなのに…
「ひとつの経験で人間、こんなに考え方が変わる訳がない」「こんな行動を起こすなんて現実的じゃない」「こんなに都合良く現実が回るわけがない」…と本気で考えてガックリきたんです。

いつの間にか虚構の世界をリアルと思わなくなって、エヴァから抜け出したつもりでいました。
でも、当時と大して変わらないこと気付いて苦笑してしまいました。
エヴァに陶酔していた頃の延長線上に今の自分がいるんだから。
エヴァは本当に私をモヤモヤした状態にさせてくれます

だからエヴァはやめられません。
2009/07/01 | ポケモン | comment(0)

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